パークスガーデン スタッフについて

パークスガーデン ガーデナー5つのこと

パークスガーデンにはガーデナーが常駐しています。



空をイメージする青を基調とした服を身にまとい、10ガロンの水が入るとされることから由来があるテンガロンハットを被り、ガーデン作業には欠かすことができないブーツを履いています。

ガーデナーは植物の生態や特性を考え、毎日「巡回」を実施し、変化や異常があればその状況に応じた「処置」を行っています。それ以外にも花壇の植替えや剪定、落ち葉などでの堆肥作り、害虫は人力で駆除を行なうなど、生きた自然空間を保つために<IPM管理>*1(総合的病虫害管理)を実践し、地域の生態系に配慮したサスティナブルな管理を続けています。
*1:IPM管理(Integrated Pest Management)とは、病害虫の防除に関し、農薬や化学肥料だけに頼らず、利用可能な防除技術を利用し、適切な手段を総合的に講じる防除手法のこと。



いつでも緑や花を見に訪れる事ができる都市の「楽園」となることを目指しています。

植物やガーデニングのことでわからないことがあればお尋ねください。


ガーデナーは、鋏やのこぎり、紐や樹木保護剤などたくさんの道具を持ち歩いています。ブラシや割りばしは虫を取るときにも便利。